【出張医療講演 開催報告】

当院では7月13日、神守5自治会会場にて開催された神和サロンにおいて、出張医療講演を開催しました。
当日は約30名の皆さまにご参加いただき、健康づくりについて楽しく学ぶ機会となりました。

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医療講演では、リハビリテーションセンター長である三谷医師が「お口の健康寿命を延ばすために」をテーマに講演を行いました。食べることや飲み込むこと(摂食・嚥下)の仕組みや、お口・のどの各器官の働きについて分かりやすく解説したほか、嚥下障害が引き起こす誤嚥性肺炎などのリスクや、その予防法について紹介しました。

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講演では、オーラルフレイルの予防や、誤嚥しにくい食事の工夫、食事の際の姿勢や食べ方など、毎日の生活で実践できるポイントについても分かりやすく紹介されました。また、講師が参加者へ問いかけながら、お口の健康を維持するためのポイントを解説する場面もあり、会場では参加者同士が日頃の生活を振り返りながら感想を交わす様子も見られました。「毎日の積み重ねが大切」という意識を共有する、有意義な時間となりました。

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また、同時開催として、リハビリテーション科の鎌田言語聴覚士による健康体操「一緒にやってみましょう!毎日つづける"嚥下体操"」も実施しました。嚥下体操として、唾液腺マッサージや舌・口周りのストレッチ、ストローを用いた呼吸トレーニングなどが紹介され、参加者の皆さまも楽しみながら体を動かしていました。

講演では、誤嚥や窒息のリスクがある食べ物として「餅」が上位に来るという話題に挙がりましたが、終了後の皆さんのお茶菓子にはお汁粉団子が用意されており、「こういったものが安心して食べられるよう、普段から意識しないとね」と笑顔で話される場面もありました。講演内容を身近な話題として感じていただける、和やかな締めくくりとなりました。

今後も当院では、地域の皆さまの健康づくりに役立つ医療講演や健康活動を通じて、地域医療への貢献に努めてまいります。

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