基本領域

【基幹施設】

pdfファイル 出雲徳洲会総診プログラム(2023)(PDF:811kB)
pdfファイル専攻医応募兼履歴書(PDF:203kB)

【連携施設】

【準連携施設】

【関連施設】

サブスペシャリティ領域

【基幹施設】

・病院総合診療専門医研修プログラム(日本病院総合診療医学会)
・出雲徳洲会病院消化器内視鏡専門医研修カリキュラム(日本消化器内視鏡学会)
・出雲徳洲会病院消化器内科領域専門研修カリキュラム(日本消化器病学会)

専攻医からのコメント

消化器内科 専攻医 國富美由

オール島根内科専門医研修プログラムにおいて、消化器内科医として出雲徳洲会病院で研修をしています。私がこの病院で専攻医研修を行うことにした最大の決め手は、『内視鏡指導医の圧倒的技術の高さと先生方の指導の手厚さ』です。

もともと千葉県で初期研修をしていた私は北海道での地域研修にて当院消化器内科の結城先生に出会いました。結城先生の内視鏡技術は私にとって青天の霹靂であり、ぜひ先生の内視鏡の技術を学びたい!と、島根県に飛び込んできました。

実際に研修を始めると、学びたい内容に対して必要とされるレベルは段階的に上がっていきますが、初歩的な内容から難易度の高い内容まで、丁寧に時間をとって指導していただけます。特に内視鏡については、上下部消化管内視鏡検査とも模型を使ってシミュレーションすることができ、指導医からのフィードバックのお陰でいち早く上達につながったと実感しています。國富Dr.2

消化器内科の専攻医として、日々内視鏡業務や病棟業務を行っていますが、消化器内科の指導医だけでなく、他科の先生方からもたくさんの経験と知識を享受できます。医局内に全診療科の先生がいらっしゃるため、相談しやすい環境となっており、「先生最近困ってない?」と声をかけてくださる先生も多く、とても心強く感じています。

私自身、地元から離れた環境で研修をしているため、慣れない環境での研修に不安を感じていましたが、温かく指導熱心な指導医の方々、業務を支えてくださる多くのコメディカルの方々のお陰で充実した研修生活を送っています。

「縁もゆかりもない島根県で研修する」という決断を後悔したことは一度もありません。