代表的な疾患としては視床下部・下垂体疾患(小人症、先端巨大症など)、甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病など)、副甲状腺疾患(高カルシウム血症、骨粗鬆症など)、糖尿病など、内分泌の病気はなじみのないものも多いですが、案外と症状から気がつかれることも多い疾患です。
 内分泌疾患の中で頻度の高い疾患はたくさんあり、いずれも早期発見が非常に重要な疾患ばかりです。
多職種で協力体制をとって診療に当たっていただけます。