離島応援
「離島でも最先端の医療を」
2020年10月現在、常勤医師22名となりました。
徳洲会グループは『生命(いのち)だけは平等だ』の理念の下、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指し、 医療資源の乏しい地域であっても、「離島でも最先端の医療を」提供すべく、グループ内への応援を精力的に行っています。
休暇と応援日程を組み合わせ、マリンスポーツや観光などリフレッシュすることもできています。
現在、医師の応援先は下記のとおりです。
・与論徳洲会病院(鹿児島県)
・鹿児島徳洲会病院(鹿児島県)
・帯広徳洲会病院(北海道)
・神戸徳洲会病院(兵庫県)
・名瀬徳洲会病院(鹿児島県奄美市)
田原院長提供 診療応援先「与論島」
今年度からは、北海道の帯広への応援が新たにスタートしています。



駒澤部長提供 診療応援先「帯広」
離島研修
徳之島徳洲会病院研修
2019年秋より、職員必須の研修として「徳之島研修」を実施しています。
徳洲会の原点であり、徳洲会の創始者である徳田虎雄先生の故郷である「徳之島徳洲会病院」2泊3日の日程にて毎月4名ずつ徳之島へ研修に行っています。
(現在、コロナ感染拡大防止のため中止中)
半日は自由時間となっているので、レンタカーで島内観光を楽しんだり、現地の料理を堪能したり、離島ならではの絶景にリフレッシュできる内容となっています。
【目的】
徳洲会の創始者である徳田虎雄先生の故郷である徳之島を見学することにより、徳洲会設立に至った背景、離島医療の設立時から現在に至るまでの状況を知る。
我々出雲徳洲会病院が徳洲会グループの一員であることを自覚し、「生命だけは平等だ」の精神のもと、どんな人にも医療を提供することの大切さを実感し、本院での業務に生かす。
【期間・人数】
・研修期間:2泊3日
・1斑4人で参加
【研修費】
当院の旅費規程に基づいて病院負担