こんにちは!田部です! 第一弾USJに引き続き今回はディズニーの魅力についてです♫
ディズニーと言えば、【夢の国】だったり、【シンデレラ城】はたまた、「ミッキーマウス」等々、思い浮かべられるかと思います。
今年は40周年という節目の年でもあり、4月よりイベントも始まったばかり。
USJもそうでしたがディズニーも魅力がありすぎて書きたいことがたくさんでいったい何を書いたらいいのか正直困惑するくらいそれほど素敵な場所です。
ほのぼの系から絶叫まで様々な層に楽しめるアトラクションから、美味しいグルメや興奮と感動のショーまで1日では遊び足りないくらい思い出と夢がありふれている場所だと行く度に感じます。
そんな素敵なディズニー今回は先日行ってきた「ディズニーシー」について私のありのまま感じたことを書かせて頂ければと思います。
6月といえば「梅雨」。行くまでは天候を心配しておりましたが行ってみて驚き!雲ひとつない快晴の中でのディズニー日和となりました。
中央にはシンボルの火山「プロメティウス火山」そして海、左に行けばニューヨークの町並み、右に行けばアラビアンや古代遺跡へと繋がる町並みへと歩を進める度に景色ががらりと変貌していき、正直なところ何時間でも歩いて写真を撮ったり時には景色をぼーっと眺めるだけでも十二分にも楽しめると改めて感じました。実際、アトラクションやショーを見ず愛用のカメラを片手に写真を撮られているかたやベンチに腰掛け景色を楽しんでおられる方もたくさんいらっしゃいました。
一日は早く、仕事をすると「まだこの時間?」と時を長く感じる一方、休日やテーマパーク等の非日常空間で過ごすときは「もうこの時間?」とどこか寂しさと儚さを感じてしまうものです。実際先日行った際もあっという間に時が過ぎ儚さを少し感じてしまいました。でもその儚さを上回る程の充実感が心に残っていました。その瞬間は楽しいという満たされた感情で一杯でしたが少し時が経った今、その充実感はどこからくるものかとふと考えた時それはやはり「友と一緒に過ごす時間。」「キャストとの触れ合い」「人それぞれが感じる思い出の作り方」だと。
大切な友にとって初めての「ディズニーシー」少しでも楽しんでもらえればと勝手な想いをもちつつ過ごしましたが気づけば私自身が一番心から楽しんで時を過ごしておりました。そのお陰か「すんごく楽しかった。ありがとう。」と一言。なんだかこちらまで嬉しい気持ちになりました。自分が楽しめないことを友に共有する。それは本当に友にとっていいことか。逆に自分も楽しみ友も楽しむ。気持ちの押し売りかもしれませんがそれほど幸せな事はないなと改めて気づかせて頂き、友に感謝の想いでいっぱいです。
そして「キャストとの触れ合い」。いろんな個性溢れるキャストとの触れ合いはやはり最高だ!と感じました。ユニークな人から笑顔がこぼれ落ちるほどのすてきな表情。この瞬間も一つの物語なんだなぁと。笑顔に勝る者はなし。
ポップコーンを落として泣いてしまった子供。恋人との大切な人生の想い出の1ページを歩んでいるカップル。3世代で思い出を作るご家族。はたまた記念日を迎えているかもしれない人々。皆が同じ場所・同じ時を過ごしていても、皆が違った時の過ごし方。どう自分の思い出に色を付けるかはその人次第。せっかくならカラフルな色を塗っていきたい。そんな想いも叶う場所であるのがディズニーの魅力かもしれません。
最後に、ディズニー創設者「ウォルト・ディズニー」の言葉より
「与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る。」
40周年で華やかな賑わいのディズニーへ。皆さんも是非足を運んでみては如何でしょうか
次回は、~番外編= ハリーポッターメイキングスタジオツアーTOKYO~
最後までお付き合いいただきありがとうございました。