徳洲会グループは2月1日、小型ジェット機「徳洲ジェット」の自主運航を開始ました。
大阪府の八尾空港を拠点に、主に離島・へき地への医療者などの移動手段として活用されます。
出雲縁結び空港での離陸動画(YouTube)は下記画像をタップしてご覧いただけます。
出雲徳洲会病院の医師も、離島・へき地医療に出向き、定期的に医療応援を行っています。
本日(2/16)大谷外科部長がこの「徳洲ジェット」に乗り、出雲縁結び空港から鹿児島県の離島にある瀬戸内徳洲会病院へ向けて出発しました。
(2/22-25まで瀬戸内徳洲会病院で外来診療などを応援)
「徳洲ジェット」は、乗員2人の場合だと乗客は4人(追加2座席オプションあり)まで搭乗可能で、最大巡航速度は時速782km、航続距離は2,661km。
約2時間で大阪から鹿児島県徳之島に移動できるので、午前中に出発し、手術を終えて夕方に戻ることも可能とのこと。
チームでの移動も可能となる見込みです。
「徳洲ジェット」の詳細は徳州新聞に載っています。
02月12日徳洲新聞 NO.1427